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逸見康太
Kota Henmi
TED Talk
「今日初めて会う人が運命を変えてくれる人かもしれない」
って考えると人生が最高にワクワクしてきませんか？
about speech
多くの人がふとした瞬間に「寂しさ」を感じることがあると思います。ちょうど一年前の春、私はばか山にひとりぽつんと座り、バレーを楽しんでいる寮生たちや、木の下で仲良く話している人たちを見て、胸が締め付けられるような孤独感に襲われました。しかし、一年がたった今は大切な人たちに囲まれ、笑顔が絶えない日々を過ごしています。そして、かつての自分のように孤独を感じている人々に居場所を提供できるようになりました。そんな大学生活を通じて、人と巡り合うことの素晴らしさと、その出会いを作るために行動する勇気の大切さを学びました。今回は、そんな「孤独」や「寂しさ」を感じているすべての人の一歩踏みだす助けやきっかけになれれば幸いです。
background
現在国際基督教大学2年生。1年生の6月に、学生と航空業界の架け橋になる学生団体SKY AVIATIONを一年生の6月に先輩と二人で立ち上げ、団体の共同代表を務める。父が航空管制官だったこともあり小さな頃から空港の近くで育ったため、小学生の頃にはパイロットになるという夢をもつようになった。団体を立ち上げ、イベントを企画していく中で、誰かの人生が変わることのきっかけになることや、誰かに夢を与えることの尊さに気がつき、多くの人に夢を与えることのできるパイロットを現在も志している。大切にしている言葉は「敬天愛人」で、日中はどうやったら目の前の人を笑顔にできるかということばかり考えているという。
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